49日(50日祭)・年忌(式年祭)
仏教では、故人の成仏を願い法要をするのが49日です。その後1周忌、3回忌、7回忌、13回忌、17回忌、23回忌、27回忌……50回忌とありますが、1周忌、3回忌は、49日と同じ規模で、7回忌は遺族と親族13回忌以降は遺族だけでされるところが多いです。神道にも同じように、50日祭、100日祭、1年祭、3年祭、5年祭、10年祭、20年祭、30年祭とあります。
これらの法要や式年祭時に鶴家では主に以下の商品のご注文を承っております。
通夜
お通夜では、通夜式の後、通夜ぶるまいとして、弔間客、遺族、親族、お手伝いの方々に食事を提供します。鶴屋では主に以下の商品のご注文を承っています。
告別式~火葬
仏告別式で食事を提供することはございませんが、その後の近親者で行う火葬においては、火葬される間に軽くお食事をします。鶴家では主に以下の商品のご注文を承っています。
初七日
初七日は故人が極楽浄土へ向かえるようご逝去されてから7日目に行う法要ですが、最近がほとんどの方が火葬が終了した後に引き寄せて済まされます。鶴家では主に以下のご注文を承っています。
株式会社 山形屋様、㈱島津興業様、霧島神宮様、照国神社様、日本澱粉工業㈱様、日本イーライリリー㈱様、日本ベーリンガーインゲルハイム様、中外製薬㈱様、第一三共㈱様、ノバルティスファーマ㈱様、ファイザー㈱様、大鵬薬品工業㈱様、吉田葬祭様、積善社様、ラサール学園母の会様、鹿児島純心女子短期大学様、鹿児島県美容組合様、鹿児島県銀行協会様、社会福祉法人 喜入会様、ちらん敬和の郷 等...
◎下記地域へは、無料で配達をいたします。
(他地域への配慮に関しましては、お電話にてお問い合わせください)
明治16年、東京薩摩藩屋敷跡地に外国からの賓客や外交官をもてなすための社交場「鹿鳴館」が建てられました。
薩摩の地においても、鹿鳴館のような世界に通用する一流の社交場をと、明治30年、鶴丸城二の丸跡地に「鶴鳴館」はその第一歩をしるしました。
以後明治末から昭和初期にかけては、東郷平八郎元帥をはじめとするハイカラな日本海軍トップ御用達のサロンとして、
また昭和47年には、今上天皇・皇后両陛下がお立ち寄りになられた宿として、歴史と共に「おもてなしの心」を刻んで参りました。
そういった百有余年の歩みの中で、多くの非凡な料理人を排出し、この地の食文化を支えてきたのが「鶴鳴館 鶴家」です。