懐石5700【吸物・茶碗蒸し付】

お刺身・煮物・揚物・焼物・口取り・茶碗蒸し・吸物・ご飯・フルーツと懐石料理の流れを全て詰め込んだお弁当です
大切なお祝いの席などにご利用いただいてます。  ※7月から9月の間の暑い時期は衛生面からお刺身を別のものに代えさせていただいております。すぐに召し上がっていただける場合はお刺身入りも対応しておりますので、予約時にご相談ください。

懐石5700【吸物・茶碗蒸し付】

税込価格6,156

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  • 霧島市 (旧隼人町、国分市、溝辺町地区)
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鶴家について

明治16年、東京薩摩藩屋敷跡地に外国からの賓客や外交官をもてなすための社交場「鹿鳴館」が建てられました。
薩摩の地においても、鹿鳴館のような世界に通用する一流の社交場をと、明治30年、鶴丸城二の丸跡地に「鶴鳴館」はその第一歩をしるしました。
以後明治末から昭和初期にかけては、東郷平八郎元帥をはじめとするハイカラな日本海軍トップ御用達のサロンとして、
また昭和47年には、今上天皇・皇后両陛下がお立ち寄りになられた宿として、歴史と共に「おもてなしの心」を刻んで参りました。
そういった百有余年の歩みの中で、多くの非凡な料理人を排出し、この地の食文化を支えてきたのが「鶴鳴館 鶴家」です。